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2017年09月23日

小児科の選び方

小児科の正しいかかり方

チェックポイントとしては、次の8つがあげられるでしょう。

(1)子供が好きであるか?
子供は自分の感情に素直で、相手が自分を好いてくれないと、なかなか心を開いてくれません。特に病気のときなどは、その傾向は強まります。体のどこが具体的に悪いかを聞き出すことができるかどうかが、小児科医としての最も重要な能力です。

(2)診察は丁寧か?
医療行為は、癒し行為でもあります。体だけではなく、不安になっている心のケアも大切です。感情豊かな子供の場合、丁寧に診てもらえることが、治療行為そのものに匹敵するくらいの効用があることがあります。

(3)夜間でもきちんと連絡が取れるか?
子供の病変は、親を不安にさせます。救急医療が必要かどうか、その判断を的確にくだすことは非常に困難。直接観てもらえなくても、その判断をしてもらい、場合によっては救急病院を紹介してもらうため、夜間でも連絡が取れることが理想となります。

(4)処方してくれる薬の説明はきちんとしてくれるか?
子供の薬への副作用は、成人以上に注意が必要です。また、体格差もありますので、処方はもちろん、必ず飲むべき薬、場合によって飲むべき薬、必ずしも飲まなくてもいい薬と、きちんとした説明をしてもらうべきです。

(5)予防接種はどのように行うか?
予防接種の副作用、危険についても十分説明してくれると、安心です。

(6)風邪といって診察にいっても、ほかの病気の可能性を探ってくれるか?
風邪の症状と思っても、様々な病気の可能性があります。なおざりでない診療をしてもらう必要があります。

(7)気管内挿管などの救命蘇生を行える設備や技術があるか?
病気の急変で心肺停止になる可能性もあります。適切な処置ができるかが命にかかわることになります。

(8)自分の手に負えない場合、適切な紹介先をもっているか?
自分の全くの専門外、または必要設備がない場合、速やかに専門医療機関を紹介してもらえる人脈、ネットワークをもつ医師が理想です。

以上のことをきちんと質問して把握し、かかりつけ医とすることです。さらに、個別の家庭事情にあわせて、例えば共働き夫婦の場合は、病児保育施設があるかどうかなども、調べておくべきでしょう。

日本の小児医療、特に救急小児医療は地域にもよりますが、非常に貧弱な観が否めないのが現状です。子供の病気は、例えば夜泣きが治まらない場合、ヘルニアや腸捻転などの深刻な、命に関わる重病であることもあるのです。夜間診療だけでなく、万が一のときのために、24時間の救急医療への対応もよく調べておくべきです。

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posted by ともきちママ at 11:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 優良病院の選び方
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